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嵐しょーせつ。Part2

第38章 繋がり


それからは幼馴染として毎日一緒に過ごしていた。



、、、一年後、、、


雅「やったぁーーーーーーー!!みんなと同じクラスっ!!」

学年が上がり、クラス替えで5人同じクラスになれた。

「じゃあ、このクラスの学級委員長が櫻井。副委員長が相葉と二宮。書記が大野と松本、でいいな?」

またこの5人で活動したいと思って立候補したらほかのクラスメートは1年の時の俺たちの活動を知ってるから認めてくれた。


雅「かーずー。購買付き合ってー。」

和「嫌。」

雅「えー!和の好きなもの買ってあげるからよー。」

和「じゃあ行く。」

雅「じゃあ行こ!!」

ミルクパン買ってもらお。

雅「相変わらず好きだねそれ笑笑」

和「うん、美味しいもん。」

雅「ふふっ笑笑」

パンを買って屋上へと向かった。

翔「おっそいよ〜〜」

雅「ごめんごめん笑笑」

潤「腹ペコだよ。」

和「先食べてりゃよかったのに、、、」

智「5人で食べないと美味しくないもん!」

和「はいはい。」

お昼はここで食べると決めている。なんか知らないけど落ち着くしみんなも落ち着くみたい。


雅「あっ!卵焼きちょーだいっ!」

翔「えー?またー?仕方がないなぁ」

いつも雅紀は翔のおかずを貰ってる。
確かに美味しいんだけどね。

雅「んまっ!今日の卵焼き美味しい!!」

翔「だろー?今日な、格別に美味いんだよ笑笑」

潤「唐揚げ食べるか?」

雅「え!?いいの!?」

潤「うん、ちょっと多すぎるから。」

雅「イェーイっ!」

智「和もハンバーグ食べる?」

智の弁当には一口サイズのハンバーグが入っていた。

和「うん食べる。」

ハンバーグには目がないんだ。仕方がない。

こうやって毎日弁当の交換したりして楽しく過ごしていた。


最初はだるい毎日を送るんだろーなって思ってたけど今は楽しい。こんな楽しい毎日が続いて欲しいな、、、

end

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