嵐しょーせつ。Part2
第5章 明日
雅「おっはよー!」
「「「「おはよう!」」」」
今日もいつもと変わらず5人の仕事。
最後に現場に到着した俺はいつものニノの隣に行き、スマホで色々と返事を返したりしていた。
ニノは相変わらずゲーム。
和「、、、メール溜まってんの?笑」
雅「うん、返す時間がなくてさ、、、」
俺は、メンバーのグループメールや仕事のメールはきちんと返す笑
だけど、友人のメールは急ぎじゃなければあとに回して返事を返すんだ。
翔「俺も昨日まで大変だったわ笑」
雅「翔ちゃんはスポーツ選手とかからもメールくるもんね。」
潤「相葉くん。これ。」
雅「あっ!この前の!」
松潤に頼んでいたものを受け取り、俺はまた返事に追われた。
まだ、収録まで1時間か、、、
和「、、、おれの肩で寝てもいいよ。」
雅「へ?」
和「眠たそうだから。それかこっちにする?笑」
ポンポンって叩いたその場は膝。
でも、悪いから
雅「いいよ笑大丈夫。ありがとう」
和「まぁ、いつでもいいから。」
リーダーはソファーで寝ていた。早っ!笑
こんな毎日がずっと続いていくと思っていたおれは
その何気ない日々をゆっくりと過ごしていた。
そんな時だった、、、、
この幸せが崩れていくあることがおきる。