無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

はぁー、、、気持ちいい。

雅「沖までいっちゃえーー」

っていうからおきまだ来たけど、、、

気持ちいい。

和「ちゃんと持っててよ？」

雅「ふふっ笑笑うん笑笑」

雅紀は本当に優しいやつ。

俺が泳ぎが苦手ってこと知ってるから
必ず浮き輪持って来てくれる。
ってかもう準備万端なんだもん笑笑

雅「和也ってさ、、、好きな人いる？」

和「え？？」

なんなんだよ急に、、、

すると、、、、

雅「俺は和也のことが好きでーーーーーす！！！！」

って大声で叫んだから俺はビックリした。

和「ちょっと！どういうこと？？」

雅「だから、和也。お前のことが好き。」

和「、、、うそ、、、」

うそだろ、、、？

雅「ごめん。男からの告白気持ち悪いよね、、、」

和「いや、別にそんなことない、、、」

雅「だって、和也泣いてる。」

、、、え？？
あっ、、、本当だ。泣いてた。

雅「今の忘れて！ね？」

そんな、、、忘れないでしょ！

だって、、、俺は！！

雅「んっ、、、」

勢いで先にキスをしてしまった。

和「、、、俺も。俺も雅紀のことが好き。」

雅「、、、本当に？」

和「うん！」

雅「和也ー！！」

和「わぁ！溺れちゃうって！！」

急に抱きつかれるから溺れるつーの。

雅「じゃあこれからは幼馴染兼“恋人”だね！」

、、、恋人か、、、
そーだ。幼馴染兼“恋人”になれるんだ。

和「うん！雅紀大好きーーー」

雅「わぁ！ふふっ笑笑」

本当にありがとう。

3人も見てたみたいで、、、うまくいったことを誰よりも喜んだのはお互いの相談者であった潤。
潤は何故か泣いて喜んでくれた。

この3人じゃなきゃこの恋は実らなかったと思う。
本当にありがとう！

やっぱ、ダーーーイ好きな心友だよ！

そして、雅紀。
これからもよろしくね？？

end