嵐しょーせつ。Part2
第41章 ハツコイ
「お前、俺の女に手を出しておいて、、、何様のつもりだよ。」
和「いえ、あの、、、」
「あん?言い訳するわけ??」
和「いや、そんな、こと、、、」
「テメーいい加減にしろよ!!」
って俺は殴られ、そのまま海に落ちた。
和「んぐっ、、、ハァ、、、」
海が嫌いな理由。
それは泳げないからだ。
「ハハッ笑笑いい気味だ笑笑」
「ってか今時泳げないとかありかよ笑笑」
、、、ハァ、、誰か、、、だ、、、れ、、か。
、、、雅紀!お願い!助けて!!
ま、、、さ、、き、、、、、
?「てめーら!何したんだよ!!」
「あん??」
?「和也っ!今助けるからな!!」
、、、雅紀??
雅紀は海に飛び込んで
雅「ほら、もう大丈夫。しっかり掴まっとけよ。」
和「うん、、、」
雅紀が陸まで泳いで俺を陸に降ろしてくれた。
次に雅紀も陸に上がってきて、、、
雅「何したんだ。」
「はぁ?こいつが俺の女に手を出してきたんだよ!」
まだ言うか。お前は。
俺やってねーよ!
雅「、、、、和が、やるはずない!!やるわけない!!」
「あん?」
雅「被害妄想だよ。それ。」
すると、さっき会った女が。
「そうよ!その子は悪くない!私たちが好意で誘ったの!もうやめて??」
「そうなのかよ。早く言えよ。」
まぁ、そんなこんなでその場は丸く収まったけど、、、
雅「、、、着替える?」
和「んー、でもまだいいや。ってか浮き輪ある?」
雅「え?」
せっかく来たし、水着も濡れてるから楽しみたい。
和「雅紀連れて行ってよ。ね??」
雅「うん!!」