嵐しょーせつ。Part2
第42章 心友
雅「俺のこと信じてくれなかったんだね。俺はりさのこと信じてたのにさ、、、」
男も何が起こってるかわからない。
そりゃそうだよ。彼女が悪いんだから。
雅「なんだよ、、、ほんとに、、、」
泣くの耐えろっ!俺!!
、、、でももうダメだ、、、
下向くと涙が、、、
ガシッ!!
和「何なんですか?俺の大切なメンバーを泣かせないでくれます?」
、、、ニノ、、、?
うそ、、、何で、、、
和「浮気して、相葉くんのこと傷つけて、、、ほんとに最低な人間ですね。」
「なんなのよ!部外者は黙ってて!」
和「はぁ?!ふざけんな!!!」
こんなに怒ったニノ初めて見た。
和「相葉くんあんたのこと大切にしてた。仕事の間でもあんたの話ばかりしてるんだよ。そんな相葉くんを俺たちは安心してお前に任せておけるって思ってたのに、、、」
ニノ、、、?
何でニノが泣くの?
和「悔しい。後悔してる。あんたに相葉くんを任せたことほんとに。」
俺の手を握るニノ。どんどん力が強くなっていった。
和「もう、あんたに相葉くんは任せられません。行こう?相葉くん。」
俺はニノに連れられてその場所から離れた。
雅「、、、ニノ??」
和「、、、ふふっ笑笑」
、、、え??
和「はー、、、あの空気マジ最悪だった笑笑」
雅「何であんなところにいたの。」
和「え?あー、ゲーム買いに行ってぶらぶらしてたらお前を見つけたんだよ。」
ほらってゲームを見せながら笑っているニノ。
和「大丈夫だったか?」
雅「え、、、うん、、、」
和「よかった、、、」