嵐しょーせつ。Part2
第46章 夢に向かって
「相葉!おはよ!」
雅「おはよぉ〜〜」
「相葉くんおはよう笑笑」
雅「おはよう笑笑」
俺は、相葉雅紀。
この春から高校生になったばかり。
俺は男女共に仲良くて、毎日が楽しい。
でも、、、人見知りが激しくて、友達作るのに1ヶ月もかかった。
今は何ともないけど、、、
本当は、克服したい。
「そっか〜〜、、、」
雅「俺どうしたらいいのかなぁ〜〜」
親友に相談したりした。
決まって心を開いてるのはこいつ含め一部。
自分を変えたい。
そんな時だった、、、
「相葉くん!これに応募してみない?」
クラスメートの女子が、俺に勧めてきた。
『アイドルグループ嵐。デビューに向けてメンバー募集。』
、、、アイドル!?
「相葉くん、イケメンだし。笑顔をモットーにしてる相葉くんに向いてると思うよ!」
雅「、、、そっかな、、、」
でも、自分を変えるならこれしかない。
雅「ねぇ、これ応募しようかな、、、」
「うん!絶対に大丈夫だから!私たちが全部準備するから!」
雅「うん笑笑ありがとう笑笑」
「相葉。ほら、今日から歌のレッスンな笑笑」
雅「うん、付き合ってくれる?」
「もちろん!」
ありがとう、、、
このクラスメートが背中を押してくれたのがキッカケになると今の俺は知らない。