テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第46章 夢に向かって


『オーディション会場はこちら。』


オーディション当日。

あれからみんなの協力の元頑張って歌のレッスンした。

会場へ行くとやっぱり人が多くて、、、この中から5人選ばれるんだね、、、


?「、、、緊張しますね、、、」

座って緊張してたら、隣の可愛らしい男の子が話しかけてきた。

雅「はい、、笑笑」

?「、、俺、今回で3回目なんですよね、、、」

雅「へ〜〜もともとアイドル志望で?」

?「はい。でも、これでダメだったら諦めます。」

諦めるんだ。
なんか中途半端だなぁ、、、

?「お互い、頑張りましょうね?」

雅「はい笑笑」

「二宮和也さ〜〜ん。」

和「はい。それじゃ、、」

このコ二宮和也って言うんだ、、、

俺も後から呼ばれ、個人面接が開始された。

「あなたのチャームポイントは?」

雅「笑顔です!」

「どうして、このオーディションを受けたのですか?」

雅「自分を変えたいと思ったからです。元々人見知りが激しくて、人と話すのが苦手で、、、でも、それを克服するには自分を変えないといけないと思ったんです。」

他にも質問され、終わった。

控え室に戻るとさっきの男の子が、、、

和「あっ笑笑終わったんですね笑笑」

雅「はい。とても緊張しました笑笑」

和「そーいえば、あなたの名前、、、」

雅「あっ、俺相葉雅紀です笑笑」

和「相葉さんですか。俺、二宮和也です。」

雅「二宮さんは、おいくつですか?」

見た目は可愛らしいけど、多分同世代。

和「俺は15歳です。中学三年です。」

あっ、やっぱり歳下だ。

雅「俺より年下だ笑笑俺、16歳。高1笑笑」

和「そうなんですか笑笑」

なんか、この子と仲良くなれそうな気がする

ストーリーメニュー

TOPTOPへ