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嵐しょーせつ。Part2

第46章 夢に向かって



俺はいつの間にか愛しい人の腕の中で寝ていた。


和「、、相葉くーん。相葉くん!」

雅「、、、んぅ、おはよ。」

和「おはよ。」

よかった夢じゃなかったんだね。

2年ぶりに目を覚ましたのは本当だったんだ。

ボーッとしていると

ちゅっ

雅「んふふっ笑笑朝の目覚めのキス」

和「んふふっ笑笑俺も!」

なんていい朝なんだ。


そして、事務所の偉い人たちが集まって今後のことを考えた。


雅「え!?俺がドラマ主演!?」

「あー、2年前相葉くんがドラマ主演で確定してた。事故にあったのをキッカケに内定を取り消ししようとしたら、監督が目を覚ますまでこれは温めておくと言ったんだ。」

雅「そうなんですか、、、」

「やってくれるよな?」

雅「はい!もちろん!」

「あと、もう1つ。」

何だろ?

「二宮くんと相葉くん。2人でデュエット曲歌ってみないか。」

え、、、、俺と相葉くんが?

「どうだ??」

雅「俺はニノと歌いたい!」

相葉くんが言うならやるしかない。

俺は頷くとみんなは盛大にお祝いしてくれた。


その曲をキッカケにまた大ブレークした嵐。


雅「今日はニノの好きなハンバーグだよ笑笑」

和「やった!俺、相葉くんのハンバーグが1番好き!」

今日は、家に2人だけ。

3人は遅いみたい。


夜ご飯はハンバーグを食べ、家でゆっくりして

雅「今日は一緒に寝ようか笑笑」

和「ふふっ笑笑うん笑笑」


相葉くん。もう離れないでよ?


俺の隣にはお前しかいないんだから。


大好きだよ。


end

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