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嵐しょーせつ。Part2

第49章 大丈夫


雅『なんか寂しいね笑笑』

智『そーだなー、、、あっ!あそこに!ニノが!!』

え?
あー、そういうことね笑笑

翔『なんかこの4人じゃ物足りないってことで、パネルを、、、』

俺のカッコいいパネルが俺が座ってた位置に置かれた。

潤『まぁ、いないよりマシだな笑笑』

なんか、ありがたい。
俺の居場所を大切にしてくれて、、、

雅「みんな、やっぱり寂しがってたよ。」

和「え?」

雅「ニノがいないと物足りないって。」

和「そっか、、、ごめんね?」

雅「でも、明日からまた一緒に居られるんだね!」

そっか、明日から嵐の収録だ。

和「大丈夫かな、、、」

雅「え?」

和「やれるかな、、、」

2ヶ月間も出れなくて、その間に築き上げたものを壊したら嫌だ。

雅「大丈夫。だって、俺たち5人で嵐だろ?1人かけたら嵐じゃない。違う?」

和「ありがとう、、、」

雅「しばらくは俺が支えるから。頑張ろ?」

和「うん。」

明日も早いし、相葉くんは帰ろうとしたけど

和「隣にいてよ。寂しいから」

雅「ふふっ笑笑いいよ笑笑」

そーいやビール飲んでるから帰れないんだったね笑笑

ベットに横になると相葉くんが隣に横になった。

そして、子供を寝かしつけるように俺のお腹をポンポンと優しく叩いてくれて、、、時々頭も、、、

気づいたら寝ていた。


和「、、、ん、、、」

雅「あっ起きちゃった?」

和「、、、今、何時?」

雅「8時。局には10時に入れば大丈夫。」

和「そっか、、、」

雅「もうちょっと寝てる?」

和「ん、、、そうしよっかな、、、」

正直時差ボケが半端ない。

和「相葉くん、、、お腹ポンポンして?」

あれ、結構心地よかった、、、

俺のお願いを聞いてくれてお腹をポンポンしてくれた。

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