無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

席に着き、、、
豪華なご飯に、俺は目をキラキラさせて、、、

和「いただきまーす！」

雅「召し上がれ笑笑」

相葉くんの生姜焼きを食べたらもう泣けてくる。

雅「そんなに美味しい？」

和「うん、、、久々に食べたから、、、なんか嬉しくて、、、」

思ってたよりお腹空いてたのかぺろっと食べちゃった。

和「ごちそうさま！」

雅「いーえ。」

和「あと、洗濯物もありがとう。洗ってくれたんでしょ？」

雅「うん笑笑負担を少しでも減らせるといいかなって。」

相葉くんはどこまでも優しい。
俺、こーいう人が好き。

だからずっと一緒に居られるんだな。


雅「お風呂入ってきたら？」

湯船を溜めておいたと言われたから、

和「え！？そこまで！？」

雅「ジャパニーズを堪能しやがれ笑笑」

和「、、、俺、日本人だけど。まぁいいや。」

雅「久々でしょ？ほら、入っておいで。」

和「一緒にどう？」

俺と相葉くんの仲だ。お風呂も一緒に入り慣れてる。

雅「ふふっ笑笑いいよ笑笑」

お風呂でもワチャワチャしながらようやく入り終え、、、風呂上がりの牛乳、、じゃなく風呂上がりのビールを飲んだ。

和「はぁー！生き返る〜〜」

雅「ふふっ笑笑テレビでも見る？」

和「そーだね。」

撮り溜めていたビデオを見ることに、、、

俺がいない嵐の番組。

どうなってんだろ、、、

番組が始まり、、、オープニングで、、、

翔「ただいま、二宮ですねー。アメリカへ遊びに行ってます！」

潤「え、あいつ遊びに行ってんの？笑笑」

智「くそー。あいつ、1人だけ羽伸ばしやがって。」

雅「まぁ、ニノも冬休み必要でしょ笑笑」

、、、、ふふっ笑笑
みんな、、、上手くやってるじゃん。