嵐しょーせつ。Part2
第50章 聖なる夜
和「相葉くん?」
雅「ありがとう。ニノ、、、本当にありがとう」
和「辛い思いさせてごめんね?ここでまた新しい生活始めよ?」
雅「うん、、よろしくお願いします泣」
俺はもう涙が止まらなくて、、、そこにいたメンバーも一緒に祝福してくれたからもう俺の涙は止まることがなかった。
雅「あっ、これ、、、」
和「もう引っ越しも済んでるんだ。今日、外に連れ出したのは、みんながこっそり引っ越しをしてくれてたから。」
雅「みんな?」
すると、またもや玄関の方から、顔見知りの奴らが入ってきた。
雅「、風間、斗真、、、」
俊「ふふっ笑笑よかったね笑笑相葉ちゃん!」
斗「まさか2人が同棲するとは思ってなかったけど、嬉しいよ笑笑俺」
この2人もジュニアの頃から仲良しで、俺がニノのことが好きってことも話してた。
雅「え、ってことは」
潤「6人で引っ越しをやったよ笑笑」
雅「え!?そんな!大変だったでしょ?」
潤「ん〜〜まぁ大変だったけど、お前らのためなら頑張れるよ笑笑な?」
翔「うん笑笑」
智「大好きなメンバーのためだもん笑笑」
斗「長年の付き合いですからね笑笑」
俊「もう、あの話を聞かされるの開放されるしね笑笑」
和「え、何の話してたの?」
俊「同棲の話だよ」
風間、言うなよ。
和「ごめんね?相葉くん。」
雅「んん!いいの!風間も余計なこと言うなよ!」
俊「ごめんごめん。笑笑」
でも、最終的にみんな俺の誕生日を盛大に祝ってくれた。
ニノはサンタの格好から着替えちゃったけど、初めてに近いぐらいニノのサンタ姿見たし、俺はもうデレデレ。
和「みんなの前でそんなくっつくなよ〜〜」
雅「え〜〜いいじゃーん。知らない仲ではないんだし。」
和「それとこれとは別!」
ばっと引き離された体。
俺は落ち込んでいると、、、耳元でこっそり、、、
『あとで、たくさんイチャイチャしよ?』
ニノは笑っていた。
俺はただ頷くだけして、今その時は楽しんだ。
それから新しい生活がスタートしいつまでも隣でニノの隣で笑っていられるように、俺も頑張らないとね。
ありがとうニノ!
大好きだよ。
そして、みんな!メリークリスマス!
end