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①ぱっつん前髪

今日もまた新しい朝がやってくる。

雅「おはよー！」

今日はライブ当日。

いつものよーに楽屋に入ってきた相葉さん。

潤「おはよ、あれ？なんか変わったね笑笑」

雅「ん〜〜そうなんだよ〜〜紅白が近いから、髪型変えようと思ってさ、前髪ぱっつんにされちゃった笑笑」

相葉さんは美容院に行くと必ず自分好みじゃなく、人にお任せする。

俺もそうなんだけど、、、

雅「まぁ、気に入ってるからいいんだけどね笑笑」

翔「うん、なんかぱっつん前髪久しぶりに見たなぁ〜〜」

雅「そう？」

智「流し前髪だったじゃん笑笑」

雅「まぁ、伸びてきたら目が痛いからさ。その方がちょうどいいの。」

まぁ、確かに。

相葉さんは俺の元へ寄ってきて、、、

俺の唇にキスをしてきた。

雅「ふふっ笑笑」

和「んも〜〜ここではしないでっていっつも言ってるでしょ？」

雅「ごめんって笑笑我慢できなかった。」

別に付き合ってるからしてもいいんだけどさ、みんながいる前であんまりしないで欲しい。だって、、、恥ずかしいんだもん。

和「、、、その髪型似合ってる」

小さくボソッと言ったのに、相葉さんは聞こえてたみたいで

雅「ありがとう笑笑」

ってほっぺにちゅーしてきた。

お互い嬉しそうに笑っていると、、、

翔「はいはい。ごちそうさま。」

智「ここでいちゃつくなよ。」

潤「ほら、リハ行くぞ」

今日もまた新しい朝がやってきました。