嵐しょーせつ。Part2
第51章 変化
②スキンヘッド
あれはもう何年前だろう、、、
和「うぅ泣」
雅「大丈夫だって。またすぐ伸びるから。」
俺が役作りで仕方がなく髪型をスキンヘッドにした時。
アイドルをやっていた俺には辛いことたくさんあった。
テレビに出るときは必ずカツラ。
カツラって暑いんだよ。こもるから。
早く髪の毛が伸びて欲しくて、たまらなかった。
それでストレスを感じた時もあった。
でも常に自分の隣にいたのは相葉さんだった。
雅「ほら、おいで?」
お互いの家に行き来して、いっつもストレスを発散するのに相葉さんの胸で思いっきり泣いたな。
こんな俺を見て嫌われるかと思ったけど
雅「俺、どんなニノも好きだから。」
って優しく頭を撫でてくれた。
雅「あっ笑笑だいぶ伸びてきたじゃん笑笑」
でも、まだチクチクする程度。
雅「ほら、これプレゼント笑笑」
相葉さんが持っていた袋の中にニット帽が入っていた。
雅「これなら大丈夫でしょ?」
相葉さんはどこに行くにしても俺に合わせて大好きなキャップを被らず、ニット帽を被ってくれた。
そんな相葉さんに俺はもう幸せいっぱいだった。
雅「ニノ、もうちょっとの辛抱だから頑張ろうね?」
和「うん!笑笑」
ありがとう。相葉さん。
あれはもう何年前だろう、、、
和「うぅ泣」
雅「大丈夫だって。またすぐ伸びるから。」
俺が役作りで仕方がなく髪型をスキンヘッドにした時。
アイドルをやっていた俺には辛いことたくさんあった。
テレビに出るときは必ずカツラ。
カツラって暑いんだよ。こもるから。
早く髪の毛が伸びて欲しくて、たまらなかった。
それでストレスを感じた時もあった。
でも常に自分の隣にいたのは相葉さんだった。
雅「ほら、おいで?」
お互いの家に行き来して、いっつもストレスを発散するのに相葉さんの胸で思いっきり泣いたな。
こんな俺を見て嫌われるかと思ったけど
雅「俺、どんなニノも好きだから。」
って優しく頭を撫でてくれた。
雅「あっ笑笑だいぶ伸びてきたじゃん笑笑」
でも、まだチクチクする程度。
雅「ほら、これプレゼント笑笑」
相葉さんが持っていた袋の中にニット帽が入っていた。
雅「これなら大丈夫でしょ?」
相葉さんはどこに行くにしても俺に合わせて大好きなキャップを被らず、ニット帽を被ってくれた。
そんな相葉さんに俺はもう幸せいっぱいだった。
雅「ニノ、もうちょっとの辛抱だから頑張ろうね?」
和「うん!笑笑」
ありがとう。相葉さん。