嵐しょーせつ。Part2
第58章 最高のプレゼント
ガラっ、、
翔「、、、失礼します。」
担任、担任、、
確か井ノ原って言う先生だったよね、、
母さんが言ってた。
「おぉ!櫻井翔か?」
翔「はい。井ノ原先生ですか?」
「おう。よろしくな!」
簡単に挨拶を済ませ、教室に案内された。
「ここがお前のクラスだよ。」
翔「ありがとうございます。」
井ノ原先生は、教室に入りそれに続いて俺も一緒に入った。
「おーい!みんな、席につけー?」
先生の掛け声と共にみんな静かに席についた。
「えーっと、このクラスに転校してきた櫻井翔くんです!みんな、仲良くしてやってな!」
翔「、、、櫻井翔です。よろしくお願いします。」
簡単に自己紹介を済ませよう、、、
?「、、、翔くん??」
、、、え、、
後ろの席の1人が俺を見てすごくビックリしていた。
俺のこと知ってるのかな?
俺見覚えないんだけど、、、、
?「あれ?覚えてない?俺だよ!雅紀!!相葉雅紀!」
、、、えぇ!?
「何だよーお前ら知り合いか?」
雅「俺たちの幼馴染ですよ」
本当に雅紀??
雅「とりあえずこっちおいでよ笑笑翔くん。」
先生も雅紀の隣に行けと言われたからそのまま席についた。