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和「、、、なんで、翔くんが？」

翔「俺、半年前に引っ越してきたの。」

和「そうなの？え、俺、どんくらい目を覚まさなかったの？」

潤「9ヶ月。」

和「、、、、えぇ！？マジで！？、、、いたたっ、、」

和は自分にビックリしちゃったみたい。

和「、、、今日何日？」

翔「1月25日。、、、、あっ、、、」

、、、わすれてた、、、

今日俺の誕生日だ、、、

雅「和も目を覚ましたってことで、、、ほら、これみんなからプレゼント！」

翔「え、、、」

もう覚えていないと思ってた。

雅「忘れるわけないでしょ？笑笑」

潤「まぁ、ギリギリセーフってことだね。」

智「おめでとう！翔！」

和「ごめんね？俺のことで精一杯だったのに、、、」

翔「んん！ありがとう笑笑」

誕生日ってことはわすれてたけど、この誕生日は奇跡の日だ。

和が目を覚ましたんだもん。

雅「和、ごめんね？」

和「んん。お前が助かっててよかったよ。」

俺、何も知らなかったけど雅紀は本当に辛い思いしてたんだ。

和「、、、遅れちゃったけど、翔。おかえり！」

翔「ふふっ笑笑ただいま！」

この5人で過ごせることが幸せなんだな、、、

ありがとう。

end