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俺がこっちに帰って来てから半年、、、

和はまだ、、、、

「あら、いいのよ。そんなこと。」

翔「いえ、やらせてください！少しでも和のそばにいてあげてください」

俺はできることだけやって、、、和が目を覚ますのを待ちわびていた。

潤「ほら、コーヒー。」

翔「ありがとう笑」

雅「和は？」

翔「んん。まだ、、、」

智「ったく和のやつも早く目を覚ませっての。」

いい加減、、、和起きろよ。

このままじゃ、雅紀が、、、、


そして、、、1月25日。

今日は、学校がお休みだから1日和のところに行って、手伝っていた。

あ、和髪の毛伸びたな、、、また切ってあげないとね、、、

今日は4人で和のそばにいた。

翔「俺、コーヒー買ってくる。なんかいる？」

雅「俺もコーヒー。」

みんなもコーヒーって言うから人数分買って

戻って来たとき、、、

和「、、、、」

翔「、、、和？？」

ゆっくり目が開いた。

和「、、、、、しょー、、く、？」

雅「和っ！！」

和「、、、ま、さ、、、き、、、？」

潤「俺、先生呼んでくる！」

智「和ー泣」

奇跡だ、、、、和が目を覚ました。

診断ではもう大丈夫だって、、、
よかった、、、和、、、