テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第61章 いっしょ。


俺たちは生活圏内がほぼ一緒だ。


前のオフだって、歯医者に治療に行くと、、、

ニノが目の前にいて、、、スマホを取り出してニノに近づくと顔を上げ、、、

カシャっ!

和「わぁ!!ビックリした〜〜なんだよ!」

雅「ンフフっ笑笑」

たまたま時間が重なって、ニノと会ったりするぐらい。


「明日オフなのでゆっくり休んでくださいね笑笑」

雅「ふふっ笑笑ありがとう。」

スーパーに買い出し行くか、、、明日は休みだしゆっくりできそう。

あっ、お酒たくさん買い足しておこう。
あっこのお刺身美味しそう〜〜。
唐揚げもある!でも、自分で作った方が量ができるな〜〜、、、

頭の中で独り言のように話していた。

、、、ん??あれ?

見覚えのあるやつを見つけそーーっと近づくと、、、

和「、、、あっ、、、」

雅「ふふっ笑笑やっぱり笑笑ニノだと思ってた笑笑」

和「今、ちょうど仕事が終わって夜ごはん買ってんの。」

雅「ふ〜〜ん。」

ニノのカゴの中見ると、弁当1つにビールが何本か、、、あとおつまみになるようなお菓子。

雅「、、、俺ん家来る?」

和「え?」

雅「そんなもん食べるよりさ、、ちゃんと俺が作ってやるから。おいで。」

ニノのカゴの中に入ってた弁当を出し、、ビールはそのままにしておこう。

雅「明日は?」

和「休み。」

雅「じゃあゆっくりできるね笑笑」

じゃあ、今日はニノの好きなもの作ってあげよう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ