
嵐しょーせつ。Part2
第61章 いっしょ。
材料を買い、それぞれ会計を済ませ、、、
雅「大丈夫?行こうか。」
和「うん。」
俺がちょっと前に歩くとニノは後ろからちょこちょこと追いかけるように歩いてきた。
雅「どうぞ笑笑」
和「お邪魔しまーす。」
ニノは何度も俺の家に来てるからなんか慣れてる笑笑
和「俺のスウェットある?」
雅「あるよ。クローゼットから出しておいで。」
ニノは来るたんびにスウェットとか私服を俺ん家に置いていくから少しニノのものが混ざったんだよね笑笑
まぁ、俺もニノの家に置いてあるけど笑笑
和「ふぅー、楽笑笑」
雅「ふふっ笑笑あっ今日の洋服洗濯するね笑笑」
和「え、マジ?ありがとう笑笑」
俺も楽な格好に着替え、、、
キッチンに立った。
和said
さっきスーパーで偶然ばったり会った相葉くん。
今日は疲れたから弁当買って食事を済ませようと思ってたら、相葉くんが作ってくれるって言ってくれたからありがたく家にお邪魔した。
和「あっ!いい匂い笑笑」
雅「ふふっ笑笑ニノの大好物ハンバーグにしたよ笑笑」
和「うん、匂い嗅げばわかる笑笑」
お酒飲んでたらいい匂いがしてきて、すぐにハンバーグだってわかった。
雅「どうぞ笑笑」
和「ありがとう笑笑」
相葉くんのハンバーグは本当に美味しい。
お店の中よりも相葉くんの味が好き。
多分、こんな長いこと一緒にいるから好みが分かってくんのかな?
相葉くんの顔を見ると目が合い、、、
雅「ニノの好みに合わせてるよ笑笑固めに焼いて置いた笑笑」
ほら、何だかわからないけど相葉くんが覚えてくれてる。嬉しい笑笑
