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雅「もう寝る？」

和「うん、寝ようかな。」

雅「ベットで寝な。」

家に帰って来て、もう寝る準備をしていた。

和「相葉くんは？」

雅「俺はソファーで寝るからいいよ。」

和「それじゃ体に悪いよ！俺がソファーで寝るから。」

雅「え！いいよ！ニノ腰悪いんだから。俺、体丈夫だし、大丈夫。」

お互い一歩も引かず、結局

和「、、、じゃあ一緒に寝る？」

雅「そーだね、そうしよう。」

2人で寝ることになった。

雅「おやすみ。ニノ」

和「うん、おやすみ。」


もう気づいた時には夢の中で、、、
2人で寝たから心地よかった。


雅「、、、ん、、、」

もう、朝か、、、

何時だ、、、？
、、、10時か、、、

、、、ん？あれ、ニノがいない。

雅「、、、ニノー、、」

あれ、まぼろしだったのかな、、、
いや、でも寝てた痕跡はある。

頭がボーーッとしてるから気づかなかったけど
キッチンの方から美味しそうな匂いがしてきた

雅「、、、ん、ニノ、、？」

和「おはよう笑笑相葉くん。」

雅「な、に、、してるの？」

和「朝飯作ってるんだよ。ちょうど出来たから食べよう？」

なんかいいな、、、
朝起きたら誰かいるっていうのも、、、
実家出てからこの家は自分の家だから誰もいないし
ごはん作ってくれてるって最高じゃん、、

和「今日も泊まっていい？」

雅「ん、いいよ笑笑」

和「ゲームしようよ！」

雅「ふふっ笑笑わかった笑笑」

共通の趣味であるゲームを一緒にして楽しいひと時を過ごしていた。

やっぱりこいつと一緒がいいな。

これからも一緒にいてよ？

ニノ

end