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潤「ここまで苦しんでたのに、まだ気づかないですか？センパイたちって、なんつーか頭バカなんですか？笑笑」

「、、、んだと、てめー！！」

潤「、、、いい加減にしろ。もう消えろ。次、相葉くんを苦しめたら俺らが許さねー。これはセンパイ後輩関係ないっすよ。」

潤くんの一言で、あいつらは去って行った。

智「帰ろうか。」

雅「え、まだ学校ある。」

智「おいらがさっき言っておいた。翔くんもニノも松潤も帰るぞ。」

準備してこいって言われそれぞれ準備して

和「なんで、、、」

智「まぁ、ちょっとみんな体調がよくないからって言ったらすぐ信じてくれたよ笑笑」

なんだよそれ笑笑

智「まぁ、相葉ちゃんのことがあったから家でゆっくり過ごそうよ笑笑」

雅「、、、ゴメンっ！」

相葉くんが急に立ち止まり俺らに勢いよく謝って来た。

和「んふふっ笑笑何に？」

雅「、、え、今まで迷惑かけちゃった。俺、もっと早く相談すればよかったのに、言うタイミング逃しちゃって、、、」

潤「もういいよ。もう、あいつらも来ることもないだろうし、、、」

翔「雅紀も頑張ったと思うよ笑笑」

智「相葉ちゃんは頑張ったよ笑笑偉い偉い。」

雅「みんな、、、」

和「お前は1人じゃない。俺らがいる。なんか苦しいこと辛いことがあったら言ってよ？これはこれからもずーっと続くんだから。」

雅「うん、、、ごめんね。でも、、、」

すると相葉くんはとびっきりの笑顔で、、、

雅「ありがとう！！」

まぁ、これで一件落着したけど、
これから先たくさん苦しむことがあると思う。

でも、それをどんな時でもみんなで乗り越えていこ？ね？相葉くん。

end