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嵐しょーせつ。Part2

第64章 こたえ


和「ねぇ、今も俺のこと好きなの?」

雅「え?なんで?」

和「いや、聞いてみただけ。もし、そうだとしたら新しいやつ見つけろって言えるから。」

雅「、、、好きだよ。」

、、、やっぱり、、、

雅「他のやつなんて見つけられない。」

和「そっか、、、」

まぁ、友達少ない俺としたらずーっと想ってくれてる人もいなくて、嬉しかった。

だから、俺もそろそろ素直になろう。


って言っても表から行かず、裏から行こうと思って、

和「俺はお前と一緒に歩んでいきたい」

ババ嵐で、そう言ってみたりして、

紅白もいつも以上にスキンシップしてみたりした。


雅「勝てなくてごめんね泣」

和「頑張ったんだから、泣くことないよ。」

雅「ニノぉ〜〜泣」

今だけ甘えさせちゃうか、、、
抱きついてきたから優しく背中を撫でた。

和「頑張った頑張った。相葉くん頑張ったね。偉いよ」

雅「、グスッ泣」

こうやって、相葉くんは見えないところで頑張る。
我慢しすぎて倒れちゃうこともたくさんあった。

でも、他のメンバーに言わないけど俺にはちゃんと言って来る。

雅「ニノ、ありがと。次の仕事頑張ってきてね笑笑俺の分まで歌ってきて笑笑」

最後はお互いに笑ってそれぞれ仕事に戻った。

元旦、ジャニーズで初詣で行くんだけど、今年は4人。
相葉くんはまだ紅白の仕事があって、後から行ったと聞いた。

『明日、暇?』

『うん、暇だけど、どうしたの?』

『明日、初詣で一緒に行こう。』

やっぱり4人だとしっくり来なくて、別で行こうと誘った。

『え、行ったじゃん笑笑』

『4人だとしっくり来ないもん。やっぱり相葉くんがいないと嵐じゃない。』

『ふふっ笑笑そっか笑笑ありがとう。』

『もし、3人も暇そうだったら誘ってもいい?』

『うん笑笑5人で俺も行きたい。』

『じゃあ、連絡してみるね笑笑』

俺はそれぞれ連絡してみた

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