
嵐しょーせつ。Part2
第65章 大好きな人たち
和「もう、相葉さんなんて知らないっ!!」
雅「えぇ!にのちゃ〜〜ん、、」
和「どうせ、あいばかさんだから俺との思い出なんて何も覚えてないんでしょ!!」
智「あらら、笑笑」
ニノが怒っている原因は、、、
和「俺、相葉さんとジュニアの時、、、、」
ジュニアの時に俺が最初にあげたプレゼントを未だちゃんと持ってくれてるとか1番最初に遊びに行った場所とか話をしていて、、、
雅「えぇ〜〜笑笑覚えてないや笑笑」
記憶も曖昧で、笑って誤魔化したのが原因。
雅「ごめんって、、、」
和「最近構ってくれないし、もう相葉さんなんて嫌いっ!!」
フンっとしてそのままズタズタと帰ってしまった。
雅「はぁ〜〜」
翔「まぁ、気にすんな。あいつも短気なところあるの知ってるだろ?笑笑どうせ、また明日になったらま〜〜くん♡って甘えてくるよ笑笑」
雅「そっかな、、、」
俺とニノは、恋人同士で、最近はお互いドラマや映画で忙しく2人の時間が取れなくなってしまった。
今は、お互いそんな忙しくないのに俺が飲みに行ってしまったり、約束を覚えてなくドタキャンしたりして、家に行ってない。
雅「、、、、」
潤「大丈夫だって。お前は気にすんな。」
こんないい歳して泣いていたら
みんなが慰めてくれた。情けねー苦笑
智「今日は、行ってやんなよ。」
雅「うん、、、追い出されないかな、、」
智「大丈夫だって、ニノ今日は何もないって言ってたから家には確実にいるんだから。」
みんなに行ってこいって背中を押された。
(うん、、、行ってくるよ。ありがとう。みんな、、、)
