
嵐しょーせつ。Part2
第65章 大好きな人たち
ちょうど着替え終わった時、スマホが受信メールを知らせていた。
和「あっ、もうまーくん着いたって。」
マネージャーからのメールで今会場に着いたっていうお知らせだった。
潤「ほんじゃ、サプライズパーティーしますか!」
智「うん笑笑」
翔「どんな反応なのか見どころだね笑笑」
潤「まず、翔くんの女装ウケるでしょ笑笑ニノはまぁ、、、」
多分、飛びつくだろうな、、、笑笑
目に見えてる。
雅said
今日は、クリスマスイブ。
そして、俺の年に一度の誕生日。
(でも、今日仕事なのか、、、)
休みがよかったな、、、
他の4人はオフだって言ってて、、、ため息出ながらも
和「ご飯作って待ってるね?」
和がいるから頑張ろうと思った。
帰ったら手料理が食べられるんだから。頑張ろう。
雅「、、、えぇ!?」
現場に行くと、嬉しいことに機材のトラブルで今日は中止になって、
「それじゃあ、帰りましょうか笑笑」
マネージャーの車に乗り込み、和が待つ家へ、、
「、、、ん、、あい、、さん。あいばさん。相葉さん!!」
雅「、、、んー?、、」
いつの間にか寝てた。
(もう、着いたのか、、、ん、、?」
雅「ねぇ、ここ俺の家じゃないよね?」
こんな所俺、知らない。
いつもの家の目の前じゃない。
「とりあえず、ここの中に行ってください。」
何も聞かされないまま指定された場所へ向かった。
(ここ、、どこ、、?なんか、スゲー大きい会場だな、、)
