
嵐しょーせつ。Part2
第65章 大好きな人たち
(あっでも、ここ知ってる。)
会場に見覚えがあった。
ジャニーさんの誕生日会をやった場所だ。
潤「、、、相葉くん!」
雅「わぁ!ビックリした〜〜なんでここにいんの!!」
潤「ん?それは、このあとのお楽しみで笑笑行くよ?」
松潤に連れられて、会場の中へと入った。
雅「、、、ねぇ、松潤、、、?あれ??松潤っ!?」
真っ暗の中、さっきまで一緒にいた松潤がいなくて、俺どうしたらいいのかわからなかった。
(うわぁー、なんだよ、、ここ、、、)
すると、馴染みの曲が聞こえた。
少し流れて、会場の明かりがついた。
『お誕生日おめでとう!相葉ちゃーん!』
雅「、、、え、、、」
目の前には、サンタコスしたメンバー。
その後ろには斗真や風間、関ジャニとタッキーと翼くん。
顔見知りの人たちがいて、、、
雅「、、何これ、、、」
潤「ふふっ笑笑相葉くん。お前の誕生日会だよ!」
智「ふふっ笑笑ビックリしてる笑笑」
潤「そりゃ、2人の女装でビックリしてるんじゃない?笑笑」
翔「えぇっ!?マジかよ、、、」
いやいや、そこで驚いたわけじゃなくて
なんでみんながここにいるのかって、、、
雅「ねぇ、、、みんな説明してよ。」
すると、和が目の前に来た。
和「ごめんね、勝手なことして。いつも俺のせいで我慢してない?」
(何言ってるの?和。)
雅「んん、してないよ。」
和「俺のそばにいてくれてるお礼にね、誕生日会を3人と計画してたの。それで、仲のいい先輩とか同期とか後輩を呼んで盛大に祝いたいって思ったの。」
雅「、、、そっか、、、笑笑」
(なんだよ、それ笑笑嬉しすぎるサプライズじゃん笑笑)
和「、、、怒って、、ない、、、?」
和は、俺の顔を見て怒ってるって思ってるみたい。
雅「いや?怒ってないよ笑笑嬉しすぎるサプライズだなぁ〜〜って笑笑」
