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嵐しょーせつ。Part2

第67章 怖いもの


和「、、、お願いします、、、どうか認めてください。もう、父さんたちに頼らないから。頼むから俺たちを解放してくれ。お願いします、、、」

何かに縛られていたかのよーにいつも緊張感を持って生きてきた。

雅父「、、、もうお前たちは、俺たちの子供じゃない。出ていけっ!!」

雅母「あなた!!そこまで言わなくても、、、」

和父「父さんたちを裏切るようなことをしたやつなんだ。当たり前だ。」

和母「ちょっと!!」

雅「いいよ、、、もうこの家に居たくないし、、、出て行くよ。、、、行こ?和也。」

和「うん、、、」

(まぁ、予想通りだったから俺は、雅紀と生きて行くよ。)

雅「、、、ごめんね、、?」

和「なんで、お前が謝るの笑笑言うべきことは言ったんだ笑笑もう、俺たちは本気で歌手になれるんだ。父さんたちにいつか見返してやろう?」

雅「うん笑笑」

俺たちは荷物をまとめ、お互いの家を出た。

ここで過ごした17年、、、決して無駄ではなかった。だって、ここにいたからこの夢を見つけたんだ。ありがとう、、、俺たちは頑張るよ。

高校も無事卒業して、、、

翔「頑張れよ。」

潤「俺たち応援してるから笑笑」

智「また、遊びに戻ってきてね?」

和「うん笑笑ありがとう笑笑」

卒業してすぐ、東京へ歌手になるため上京する。もちろん雅紀と一緒に。

雅「色々ありがとう。みんな笑笑」

翔「んん。俺たちも何か出来ることがあれば言ってな?」

雅「うん笑笑」

智「寂しくなったら、これ見て思い出せ笑笑」

そーだね。この写真笑笑

たのしかったな、、この時は笑笑

俺たちは夢を胸に抱いて、東京へ。

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