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嵐しょーせつ。Part2

第69章 あなたがいるから


(ふぅー、まだ時間あるな、、、)

潤「まぁ、後輩は早く着いた方が良いしね笑笑」

和「うん笑笑もう、そんなに寒くないし、外で待ってようか笑笑」

今日は、飲み会。
って言っても俺と潤と先輩3人の5人だけの飲み会。

あるプロジェクトが成功して、それの打ち上げみたいなもの。

?「おーい!二宮ー松本ー。」

潤「あっ!櫻井さん!大野さん!」

智「待たせたね、ごめん。」

潤「いや、全然笑笑」

(あれ、、?)

和「、、相葉さんは、?」

智「あー、相葉ちゃんちょっと遠いところに行ってるから、、、あと、もうちょっとで来るはず、、」

(あっ、そうなんだ、、、)

相葉さんを待つか待たないか4人で考えていた。

和「あっじゃあ俺もうちょっと待ってますよ笑笑3人で先に行ってください笑笑」

翔「あっ本当?笑笑じゃあ頼んでも良いかな?」

(やった、、、笑笑)

ずいぶん外にいて、少し冷えてきた。

(あっ、寒っ、、、)

もうしばらく待ってると、、、

?「、、、あれ?二宮?」

和「あっ笑笑相葉さん笑笑」

雅「え、ちょっとこんな寒い中待ってたの!?」

和「えぇ笑笑少し前まで4人で待ってたんですけどね笑笑先に入ってもらってます笑笑」

(本当は、俺が一番相葉さんを待ってたかったの。だって、、、)

雅「えー!そんなぁ〜〜。ほら、寒いから入ろう?」

相葉さんは俺の肩を優しく撫でながらお店へ入った。

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