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嵐しょーせつ。Part2

第69章 あなたがいるから


俺がコンビニから帰ってきたとき、、、

まーくんが、、、まーくんが、目を覚ましていた。

和「まーくん!よかった、、、まーくぅん、、」

雅「ごめんね?和、、、ずっとそばにいてくれたの?」

和「うん、、、」

俺は強く抱きしめた。

雅「いてっ、、笑。」

(あっ、刺されたところに当たっちゃった、、、)

和「ごめん、、、」

俺はそーっと離れていくと、、、

雅「和っ!!」

まーくんが俺を強く抱きしめてきた。
さらにベットの上で俺がまーくんに跨る感じになっていた。

雅「和、、、」

まーくんの顔が近づいてきたと思ったら俺の唇に柔らかいものが当たった。

雅「ごめん、、、」

和「、、、もっと、、、なめて、、、」

俺はまーくんの唇をベチャベチャになるまで舐めた。
すると、そのまま下を取られた。

和「んぅ、、、まーくん、、、ん、、」

雅「和、、、好きだよ、、、」

和「俺も、、、」

俺たちはただ夢中になって、、、お互いの唾液が色んなところまでいったけど、気にしない。

気づいたら俺はまーくんの下になっていた。

でも、いい。

和「、、、もっと、、、、」

雅「もう、、、止まらないよ、?」

和「いい、来て?」

すると、まーくんは俺が着ていた服を全て脱ぎとった。

和「いや、恥ずかしい、、、」

雅「もっともっと見せて?和、、、」

下着まで脱がされた。

真っ裸な俺。

でも。まーくんは布団で隠してくれた。

まーくんは優しい、、、

それから、強く抱きしめてくれ、そのまま意識を失った。

気づいたら、俺はまーくんの隣で眠っていた。

和「まーくん、、、」

雅「、、、ん、、か、ず、、?」

和「ごめんね、キズ広がってない?」

雅「うん、大丈夫。それより、和」

和「ん?」

まーくんは、俺を起こし俺と向き合った。

雅「恥ずかしくて一回しか言わないからちゃんと聞いてね?」

和「うん、、、」

雅「和、好きだよ。俺と付き合ってください。お願いします。」

俺は多分、まーくんとずっと一緒にいるんだろうな、、、

改めて思った日。

まーくん、大好きだよ。これからもよろしくね?

end

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