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和「バカっ、俺たちはいつも一緒。いつでもどこでも一緒だよ、、、」

雅「和、、、ありがと。これからも、、、よろしくね？」

俺らはあのとき、強く誓えあった。

『いつでもどこでも一緒。絶対に離さない』

って、、、、


翔「ってこともあったな笑笑」

智「うん、3年早いよ。」

潤「この3年で大きく変わったのは雅紀だけどな？笑笑」

（ふふっ笑）

雅「ちょっとやめてよー。過去の俺に惑わされないでー」

雅紀はあれから変わった。

まぁ見た目も。性格はそのままで優しいやつ。

雅「でも、俺たち離れちゃうのか、、、」

この街に残るのは潤だけ。
他はみんな大学へ進学する。
潤は家を継ぐ。

潤「頑張ってよ。俺も頑張るから。」

翔「うん。たまには遊びにこいよ？」

潤「うん笑笑」

雅「まぁ、俺たちは離れないけどね笑笑」

和「うん笑笑そーだね笑笑」

俺と雅紀は同じ大学へ進学。
翔は国立大学へ。
智は芸術大学。

お互いそれぞれ違う道へ進むけど、5人はいつでも一緒。


一緒にいてくれてありがとう。

あのとき暖かく迎え入れてくれてありがとう。

そして、雅紀、、、

俺のために泣いてくれてありがとう。
一緒に泣いてくれてありがとう。

これからは一緒に笑っていこうね？


俺たちは逃げない。
5人でいつまで笑っていられたらいいな。

end