
嵐しょーせつ。Part2
第72章 愛しい彼
翔「今日もしよかったらお買い物行かない?俺買いたいもんがあるから。」
体調も少しずつだけど、よくなってきたし俺にずっと一緒にいてくれたから少しは恩返ししたい。
だからお買い物に付き合って、、、
翔「あっ、俺、ちょっとトイレ。ここにいて?」
和「うん笑」
俺は外に出て外の空気を吸っていると、、、
「ねぇ、きみ可愛いね。」
「俺たちと一緒に遊ぼうよ笑」
(なに、こいつら、、、)
和「俺、男です。1人じゃないので、、、」
「え〜いいじゃ〜ん。俺たちと遊んだ方が楽しいよ?きっと。」
(、、、いや、、!離して、雅紀!助けてっ、、、)
男たちに連れてかれそうな時、、、
?「、、、この子、俺の連れだから。はなしてくれない?」
「ちっ、恋人いたのかよ。」
男たちは素直にいなくなってくれた。
和「、、、雅紀?」
雅「、、、、ったく、お前は何やってんだよ。」
和「、、、え、?」
雅「ちょっとついてこい。」
俺は無理やり連れ出されたけど、、、
和「ちょっ、まっ雅紀、、翔に連絡、、、」
雅「しといた。大丈夫。」
(しといたって、、、いつの間に、、、)
連れられた場所は家。
(普通に帰ってきただけ?)
普通に部屋に入って、、、そのまま奥のリビングへと向かった。
和「、、、何これ、、、」
前には大きなリボンがついているプレゼント。
雅「、、、ごめんっ!」
和「え?」
(何、急にどうしたのさ、、、)
