
嵐しょーせつ。Part2
第74章 ハルコイ
雅「、、、ねぇ、」
うどんを茹でに行こうと立ち上がったとき、相葉さんに呼ばれ振り向くと
(ちゅっ、、、)
和「、、え、、、、」
雅「ふふっ笑笑する寸前に起きちゃったから。ごめんね?」
和「いや、あの、、、それは、、、」
雅「、、、ダメだった?」
和「んん!ただ、ビックリしちゃって、、、」
雅「、、、ニノ聞いてくれる?」
(何だろう、、、)
雅「俺、ニノが好き。いつまでもずーーーっとそばにいてほしい。だから、、、」
(次言おうとしたことわかるよ?)
俺の答えはただ1つ。
和「付き合う?笑」
雅「え、いいの?ニノ、彼女いたじゃん。」
和「そんなもんとっくの昔に別れたよ。」
雅「え、そうなんだ、、、」
和「どうするの?付き合うの?」
(俺、焦ってる相葉さんを見るの好きなのかも笑面白いんだよねー笑)
相葉さんはまた目を合わせて
雅「俺の恋人になってください。」
和「うん、もちろん笑」
俺は相葉さんにありったけの力を出してぎゅっと抱きついた。それを受け止めた相葉さんはちょっとビックリしてたけど、すぐ、、、
雅「んふふっ笑ニノ〜」
和「なーに?笑」
雅「ありがとう、、」
和「俺の方こそありがとう笑」
俺は相葉さんにキスをして、、、
和「うどん食べる?」
雅「うん!食べるっ!」
これからもずっと相葉さんについて行くと思う。
だって、、、ジュニアのころから大好きだったし
いつか付き合えたらいいなって思ってた。
ありがとう相葉さん笑これからもこんな俺だけどよろしくね?
end
