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雅「、、、さとみちゃん。」

「ん？何？桃食べる？^_^」

雅「、、、お前の存在うざい。」

「え、、何言って、、、」

雅「わかったでしょ。お前は俺のことよくわかってない。おかゆもまずいし好きなものもわかってなかったでしょ？」

「雅紀くん？！」

雅「もうさ、辞めてくれない？ニノを泣かすようなこと言わないでくれない？」

（え、あっ、俺泣いてたんだ、、、ダセー）

雅「メンバーを泣かすようなこと言うお前なんて嫌いだ。」

「え、、、ちょっと、、、」

（まだ、わからないのかよ、、、）

？「雅紀の言ってることわからない？」

？「お前ってバカなんだな。」

（ん、よく知っている声。）

振り向くといつの間にか仕事を終え、相葉くんの家に来てくれたメンバー。

翔「なぁ、１つ聞いていいか？」

「え、なんですか？」

翔「ニノに言ったこと本気か？」

「本当ですよ。だって、そうじゃないですか。」

潤「、、ふざけんな。」

「え、？」

潤「相葉くんもニノも苦しめるようなことしたお前、許さない。」

智「ニノはいつも相葉くんのそばで見て来てるんだよ。お前よりよくわかってる。」

翔「頼むからもう苦しめるようなことしないで。頼む。」

3人は頭を下げて彼女に頼んだ。
すると相葉くんは、、、

雅「もうわかったでしょ？」

「え、、」

雅「本気でお前のこと好きで付き合ったわけじゃない。しつこいからお前に付き合ってあげただけ。」

「そんな、、、」