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会場に向かうと、、、

雅「わぁ、さすが大学って感じがする。」

（人が凄い、、、）

高校とかじゃ考えられないほどの人。

学科ごとに分かれるみたい。

智「雅紀、俺らあっち^_^」

智と一緒の学科のため、その席に着いた。

智「なんか、雅紀が一緒でよかった^_^」

雅「俺も^_^」

（落ち着くんだもん、、、智って、、、）

ガタッ、、、

？「隣いいですか？」

雅「あっはい！どうぞどう、、ぞ、、、！？」

？「、、、あっ、、、」

顔を上げると、俺のよく知った人間。

（嘘、、、マジで、、？）

雅「、、か、、、か、、かず、、和くん！？！？」

和「やっぱり、、、雅紀くんだったんだ、、、」

雅「え、なんでここにいるの？」

和「え、俺もここの学生になるから。」

（帰ってきてたなんて知らなかったよ、、、）

和「3月に帰ってきたんだよ^_^なかなか連絡できなくてごめんな？」

雅「んん！」

智「、、、ねぇねぇ、、、」

雅「ん？どうした？」

智「、、だれ、、、？」

雅「あっ和くんだよ^_^幼馴染なの。」

和「二宮和也です^_^よろしくお願いします^_^」

智「、、、あーーっ！ずっと話聞いてたよ^_^」

和「あっそうなんですか^_^」

智「俺も和って呼んでもいい？」

和「うん^_^」