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雅「かあさん、、、」

俺はかあさんにすごく睨んだ。

（だって、和くんのこと知ってたんでしょ？）

「もう、びっくりさせようと思ってたの！雅紀そういうの好きじゃない。」

（それもそうだけどさ、、、同じ大学で同じ学科に進学するなんて、聞いてたらもっと安心したのにな、、、）

和「まぁ、俺が口止めしてたのもあるから。」

雅「そうなの？！何だよー、みんなして、、、」

和「これからよろしくね？」

雅「うん^_^、、あっ、、」

和「ん？」

雅「おかえりなさい^_^」

和「ふふっ^_^ただいま！」

和と一緒に過ごせるなんて夢にも思ってなかったよ。
家もまた隣同士。嬉しいなぁ。

翔たちに紹介すると、和は物覚えがいいのかすぐ覚えて仲良くなった。

雅「じゃ、また明日ね^_^」

翔「おう^_^」

潤「じゃあね^_^」

和「バイバイ^_^」

智「ばいちゃ〜」

みんなと別れ、俺たちは自分の家まで歩いていた。

雅「ったくよ、今日はなんか不思議な日だったな、、、」

和「ふふっ^_^まさか雅紀がこの学校にいるなんて思ってもみなかった^_^」

雅「これからもずっと一緒にいれるんだよね？」

和「もちろん^_^俺、こっちにお前しか友達がいない」

雅「翔たちもだろ？^_^」

和「ふふっ^_^うん。4人しかいないから。」