
嵐しょーせつ。Part2
第77章 おかえりなさい。
雅「はぁ〜面白かった。」
翔「だろー?^_^」
潤「俺も見たかった映画だったし、満足^_^」
雅「智、寝てない?^_^」
智「おいら、さすがに映画館では寝ないよ笑」
雅「おっ、すごいじゃん^_^」
3人で智の行動に爆笑しながら、歩いていた。
(うわぁ、、、凄い人たちだな、、、)
目の前にサークルの集まりかなんかで凄く人がいた。
?「ちょっと、離してください、、、」
「え〜いいじゃ〜〜ん。俺たちともっと楽しいことしよーぜ?^_^」
?「嫌だって言ってるじゃないですか。」
「ほらほら、入った入った。」
(なんか聞き覚えのある声。)
さして、よく顔をみると
雅「、、か、、、ず、、、?」
(あれ、間違えなく和だ。)
(何やってんだあそこで、、、)
和を連れ込んでそのまま建物の中に入っていった。
雅「ちょっと、和のことみてくる。」
潤「俺らも行くよ。」
連れてこられた場所は居酒屋。
(もしかして、、、)
そーーっと顔を覗くと、、、
和「嫌です。飲みません。」
「そんな堅苦しいことしないの。ほら、飲んでみ?美味しいよ^_^」
和「俺、まだ19です。未成年です。」
「いいじゃん^_^ちょっとぐらい。ね?飲みなって^_^」
和は明らかに嫌そうな顔。苦しんでる顔。
そして、、、助けてほしそうな顔していた。
「ほら、飲めって^_^」
先輩たちであろう人たちが酒の入っているコップを和の口に無理やりつけた。
和「いや、、、いや!!離してください!いや!!」
(完全にそれ、イジメじゃん。)
俺はもう我慢の限界で和の元へ向かった。
