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嵐しょーせつ。Part2

第77章 おかえりなさい。


雅「和!」

和「ヒック、、ヒック、、、、泣」

雅「もう大丈夫だから。怖かったな、、、」

俺は和の頬にチュッと短いキスをしてあげた。
すると、和は俺の首に手を回して、、、

和「、、もっ、、と、、泣」

今度は、、、和の唇に短いキスをした。

雅「、、もっと?^_^」

和「、、、うん、、」

和の気がすむまで短いキスを繰り返した。


でも、もうこんな姿見たくない。
和には俺の隣で笑っていてほしい。

雅「、、和、、」

和「、、ん、?」

雅「もう、こんな姿見せるんじゃねーぞ^_^お前には俺の隣でずっと笑っていて。俺、和の笑顔超大好きだから。」

和「うん、、、」

雅「それと、、、、」

おれが次に言うことを和はいち早く気づいたのか

和「、、、いいよ。」

雅「え?」

和「俺、雅紀のものになりたい。実は、ずっとガキの頃からお前のこと好きだった。」

(そんな、、、俺ら想いが一緒だったの?)

雅「じゃあ、和は俺のものにしていいの?」

和「うん^_^喜んで^_^雅紀大好きだよ!」

そして誓いのキスをした。
これからもずっと一緒にいられて、笑ってますようにと、、、

end

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