
嵐しょーせつ。Part2
第78章 ひまわり
俺は、ある人に恋していた、、、
(寒っ!もう春だっていうのに3月でもこんなに寒いんだろう、、、)
和「クッシュンっ!」
雅「わぁわぁ、大丈夫?」
和「あーうん、大丈夫。」
雅「もうすぐ4月なのに、寒いよね、、」
和「うん、例年で行くともう暖かいはずなのにね。」
雅「でも、俺はもう例年通り花粉症になってるけどね^_^ニノも風邪引かないでね。お前は引きやすいんだから。」
彼はとても優しくて自分の方が身体丈夫ではないのに俺の身体のことを気遣ってくれる。
それに俺のこともよく知ってくれていた。
相葉くんとリーダーが取材するため、楽屋から居なくなった。
潤「、、、いつ告白すんの。」
和「いや、告白はしないよ、、、」
翔「しないとわからないじゃない。」
和「怖いもん、、、相葉くんに気持ちがわがれたら嫌だもん。今のままでいい。」
(そう、今のままで、、、)
翔「後悔しないようにね?ニノ。」
潤「何かあったらまた相談してこいよ。」
和「うん、ありがとう^_^」
俺は相葉くんのことが好きで好きでたまらない。
でも、俺も彼もホモではないし、ああいう関係にはなれない。だから、1番隣で彼と笑っていられたらそれでいい。それが1番の幸せ。
