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雅said

3月だと言うのに寒い日々が続いている。

俺はもう花粉症だから辛い日々が続いていた。


和「クッシュンっ！」

雅「わぁわぁ、大丈夫？」

（ニノは寒がりだよな、、、）

俺の隣にいつも一緒にいてくれたのがニノ。
ジュニアの頃、仲良くなって一緒に活動していき、
同じグループでデビューすることができた。

（ふふっ、、かわいい、、、）

俺はニノの笑ってる顔がすごく好きで、わざと笑わせたりしてその顔を見て幸せな気分になった。
最初はこれだけで幸せだと思っていた。
でも、気づいたんだ。俺はニノのことが好きで、ニノを本気で大切にしたい。一緒に幸せになりたい。

智「、、、告白しないの？」

雅「ん〜タイミング見たかな？？」

智「タイミングは大切だよね〜〜」

雅「ニノに気持ちがわがれないかな？」

智「いや、大丈夫じゃね？^_^あいつも案外と相葉ちゃんのこと好きなのかもしれないよ？」

リーダーは、本当に頼れる存在。
こうしてふわふわしていてもちゃんと言葉をくれる。今もそうだ。

智「大丈夫だよ。相葉ちゃんなら大丈夫。おいらは2人が幸せになってくれたら1番嬉しい^_^」

雅「ふふっ^_^ありがとう。」

いつかちゃんとニノに想いが伝える日が来るといいな、、、