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嵐しょーせつ。Part2

第80章 嫉妬


和said

相葉くんは毎日のように仕事で、休みも数えられるぐらいだと思う。

俺はそんな彼が羨ましい。
でも、、仲間だから相葉くんが俺たちのために働いてくれている。嵐をもっとみんなに知ってくれるためには必要不可欠なんだ。

雅「ふふっ^_^今日もさ、わんちゃんが、、、」

和「へ〜〜^_^そんなことあったんだ^_^」

相葉くんはそれでも楽しそうで俺も俺でそんな姿を見て嬉しくなった。

でも、他のメンバーはそんなこと思ってなくて
相葉くんに嫉妬していたんだと思う。


いつかなんか事件が起こると思っていた。

そしたら、、、、思ってもみないことが起きたんだ


3人は相葉くんに対して嫉妬からの暴言を吐いて、挙げ句の果てにリーダーが相葉くんの肩を押し、、、相葉くんはよろけたそのとき後ろに備え付けられていた棚に思いっきり頭をぶつけそのまま意識を失った。

和「、、え、、ちょっ、、、」

俺はあまりにも衝撃で、、言葉を失った。

翔「ざまぁみろ。」

3人はそのまま楽屋を出ていった。

和「相葉くんっ!!相葉くんっ!!」

名前を呼んでも反応してくれなくて、、、
俺はすぐケータイでマネを呼び出した。

楽屋に入って来るなり、マネは相葉くんのことを目の前にすると、、、

「おい!相葉くん!!しっかりしろ!!」

和「相葉くん!相葉くん!!!」

マネは急いで救急車を呼んでる間、ずっと呼びかけていたけど反応はもちろんなし。

(相葉くん、、、死ぬなよ!!)

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