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嵐しょーせつ。Part2

第80章 嫉妬


和said

あれから、救急車が到着し俺は相葉くんと一緒に乗り込んだ。

その間もずっと呼びかけていた。
でも、、、目は開かないまま。

処置してもらっていたけど、、、

「早く病院に行きましょっ!」

すぐ近くの病院へ向かった。


到着してすぐそのまま急いで手術室へ。

「二宮さん!そこでお待ちください!」

和「あっはい。」

ナースに止められ、近くにあったソファーに座って終わるのを待っていた。


________________あれから、、数日。


(相葉くん、、、)

手術は無事成功したんだけど、、、未だ目を覚まさない相葉くん。打ち所が悪くて終わってからもしばらくは目を覚まさないかもしれないと医者に言われた。

あと、あの3人は警察に呼ばれそのまま、、、


手術から1週間、、、

雅「、、、んっ、、」

和「、、、相葉くん?」

雅「、、に、、の、、?」

和「相葉くん、よかった、、、」

相葉くんは、徐々に意識が戻っていった。

雅「、、そっか、、」

あのあと、どうなったのか全部話した。

雅「、、、、あとどれぐらいで退院できんの?」

和「どうなんだろ、、なんで、?」

雅「3人に会いたい。」

和「、、、そっか」

嫌なことされても大切なメンバーだから。
俺も俺で、相葉くんが目を覚まさして一緒に会いに行こうと思ってた。

退院は1週間後。

和「よかったね。面会できるって。」

雅「うん^_^早く会いたいなぁ^_^3人の顔みると落ち着くし、、、」

相葉くんは笑っていた。
ひどいことされたことも忘れてね。

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