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平凡な毎日、、、


普通に高校卒業して、普通に大学卒業して
就職して、、、、

まぁそこそこの彼女も何人か出来て、、、、


そんな日々が過ぎていった。


（ふぅー、、、今日も疲れた、、、）

（帰ったらゲームしよ、、、）


今年の春から転勤になって、まったく知らない街で生活していた。


ご飯も毎日、弁当。

自炊もしたいけど、それどころじゃない。
めんどくさいしね。

ゲームを普通に進めて、、、、


和「ふぅー、、、もう寝よっかな、、」

（ちょっとベランダでよ、、空気吸わないと頭痛くなっちゃう。）

タバコを取り出し、ベランダで一服していると、、、

？「、、、タバコ吸うんですね^_^」

（え、、、あ、、）

和「あっ、すみません。消しますね。」

？「あっいえいえ^_^全然吸ってください^_^あなたのタバコ気にならない匂いですし^_^気にしないでください^_^」

となりの部屋の彼。

（挨拶回りしてないから、、顔と名前がわかんない、、、）

ひまわりみたいな笑顔で、ちょっとキュンとした自分もいる。

和「、、あのー、、」

？「はい^_^」

和「お名前教えていただけないですか？俺、引っ越してきたばかりでバタバタしてまして、、、」

？「ふふっ^_^相葉雅紀です。25歳。」

ビックリなことに同い年だ。

和「俺も25。二宮和也です。」

雅「あっ！そうなんですね！やったー^_^同性で同い年だと嬉しいです^_^」