
嵐しょーせつ。Part2
第81章 となり。
それから毎日ベランダで話すのが日課になって
雅「また、ゲームしてたの?^_^」
和「うん。それしか楽しみないから。」
お互いいつの間にかタメ口で話して、仲良くなった。
毎日が楽しいと思う自分にビックリしている。
(こんな毎日が続けばいいのにな、、、)
ある日、、、仕事から帰ってくると
?「もういい加減にしろよ!終わりだって言っただろ!?」
「だから、もう一度話そうっ!ね?雅紀くん。」
雅「だから、お前とは終わりにしたいんだって。何回言ってきてもこの気持ちは変わらないんだ!」
雅紀が彼女?とケンカしていて、、、
俺は思わず止めに入った。
和「雅紀っ!やめろって!」
雅「、、、ごめん、、」
雅紀はすぐ、落ち着きを戻していった。
彼女も彼女で、泣きながら帰っていった。
雅「ごめんね、和也。」
和「んん。いいよ。1人で大丈夫?」
1人で大丈夫そうだったら部屋に戻ろうとしたけど、、、雅紀は俺の服を摘んで
雅「、、、そばにいて、、、」
和「ん、わかった。雅紀ん家入っていい?」
雅「うん、、、」
お言葉に甘えて家に上がらせてもらった。
雅紀は酷いことされたみたいで凄く落ち込んでいた。
和「大丈夫?何があったの?」
他人のことだから口出ししたらよくないけど、なんか気にはなる。
