
嵐しょーせつ。Part2
第81章 となり。
少し間が空き、、、
雅「、、、浮気だったの、、、」
和「はぁ?」
雅「俺の彼女。前仕事帰りに歩いていたら他の男と一緒にいて、、、彼女、、、三股かけてたの、、、」
(三股って、、、今時そんなのアリかよ。)
雅「騙されたんだって、、、俺のこと本気じゃなかったんだなって、、、泣」
雅紀は泣きながら俺に身を寄せてきたから優しく抱きしめてあげた。
気づいたら雅紀は眠っていた。
ベットに寝かそうとして寝かして、俺はそーっと部屋を出ようとしたら雅紀が離れないでって言わんばかりに俺の服をぎゅっと摘んでいた。
和「大丈夫。ここにいるよ。安心して?」
頭を少し撫でて、ちょっと狭いけどベットに身を寄せ俺も寝てしまった。
気づいたらもう朝。
今日は土曜日だからお休み。
和「、、、ん、、、」
(あっそっか、雅紀ん家にお邪魔していたんだった。)
俺はベットから降りようとした時ぎゅっと抱きしめてきた。
雅「、、、いや、、離れないで、、、」
和「大丈夫、離れないから。」
結局逆戻り。
相当弱ってんだな、、雅紀。
雅「、、、、ねぇ、、、」
和「ん?」
雅「、、、キス、、していい、、?」
和「、、、はぁ!?」
雅「忘れさせてほしい。お願いさせて、、、」
雅紀は、俺を下にし、顔を寄せてきた。
短いキスをしてきた。
でも俺の方がダメで、、、
和「、、、もっと、、、」
俺から舌を入れ、ゆっくりじっくりキスをした。
