
嵐しょーせつ。Part2
第83章 助け合い
俺はすぐニノのそばに行って支えたから頭打たずに済んだけど、、、
雅「ニノ!!しっかりして!!」
ニノだけじゃなかった。
次々にメンバーが目の前で倒れていってお腹を抑えていた。
(、、なにこれ、、、)
和「、、くぅ、いっ、、、たい、、、」
雅「どこが痛い?」
和「、ハァ、、お、、おな、おなか、、」
ニノも同じようにお腹を抑えていた、
楽屋じゃなかったため、廊下ですれ違った番組スタッフたちがたくさん来てくれた。
「どうしました!?」
雅「俺もよくわからないんです。みんなお腹が痛いみたいで、、」
「そうですか。救急車呼びましょう。」
和「、、、びょーいん、、いや、、」
俺の服を摘んで訴えて来た。
雅「痛いままだよ?」
和「それも、、いや、、だけど、、、」
ニノは病院を何故か嫌う。
注射とか苦手だし、、、
雅「、、わかった、、」
俺マネージャーに
雅「4人をとりあえず俺の家にお願いします。俺がなんとかします。」
「え、でも。大丈夫ですか?」
雅「はい^_^4人くらい大丈夫です。大好きなメンバーを助けたい。お願いします。」
車に4人を乗せ、俺の家に急いだ。
