
嵐しょーせつ。Part2
第83章 助け合い
和「すぐ、よこなって。、、潤くん。おかゆお願いできる?」
潤「おう。任せておけ^_^」
ニノは俺を連れて寝室へ。
和「あなたは、身体弱いんだから。俺らの看病しててろくに寝てないだろ。」
雅「ごめん、、、病み上がりなのに、、、」
和「いいって。ゆっくり休んで。後から薬飲もう?」
(はぁー、なんでいつもいつも、、無理してないんだけど、身体壊すんだろ、、、)
なんて考え事してると、、、
雅「え、、」
気づいたらニノが俺の隣に寝そべっていた。
和「無理に寝なくていいよ。久しぶりに隣に寝てみたかったの。」
雅「ニノ、、、」
和「相葉くん、、、」
ニノは俺をぎゅっと抱きしめて、、、
和「ふふっ、、^_^相葉くんの匂いだぁ」
雅「何だよそれ^_^」
和「ね、覚えてる?相葉くん、昔嫌なことあるとさ、布団に潜り込んでた時こうやって俺が隣に寝そべったらすぐ寝たよね^_^」
雅「だって、ニノがすっごい暖かったんだもん、、安心しちゃってた」
和「なんか、あっという間に時間が過ぎたね、、」
雅「うん、結構歳もとったしね^_^」
俺も久しぶりにニノの肩に顔を乗せて見た。
和「ふふっ^_^どうした?」
雅「、、、ね、こんなこと言ったら怒る?軽蔑する?」
和「なんだよ。」
雅「、、俺さ、ニノのことが好き。隣に一番にいたい。お前の笑顔ずっとみていたい。」
和「、、なんだよ、それ、、」
(やっぱり、ダメか、、)
雅「ハハっ、、熱上がってきたのかな、、、ごめんね?変なこと言って。」
和「、、、ったく。」
俺はニノから離れようとしたらニノが俺の唇にキスをしてきた。
和「バカ。俺だってお前のこと好きだった。俺もお前の笑顔一番に見ていたい。」
俺はその返事を甘い甘いキスをして答えた。
大好きだよ、、、
ニノ、、、
end
