
嵐しょーせつ。Part2
第83章 助け合い
(、、ん、、あれ、、?もう朝??)
4人を看病していた俺はいつの間にか眠ってしまった。
(、、ん、なんで、、ベット、?)
(確か、、みんな寝かせてたよね、、)
みんなを寝かせていたはずのベットになぜか俺がそこで寝ていた。
ちょっとだるい体を起こし、リビングへ向かう途中、すげー旨そうな匂いがしてきた。
雅「、、ん、、まつ、、じゅん、?」
潤「あれ?起きたんだ^_^朝飯もうちょっとで出来るよ^_^」
昨日とうってかわって、元気な松潤。
さらに奥に進むと
翔「あっおはよ^_^昨日はごめんな。」
雅「いや、もう大丈夫なの、、?」
翔ちゃんは4紙ぐらいの新聞を読みながらコーヒー飲んでいた。
翔「おう^_^この通り^_^」
2人とも元気そうで本当によかった。
ガチャっ、、
?「だーかーら!これはこうだって!」
?「え〜〜違うよぉ〜」
?「はぁ〜〜頭悪い人は本当に悪い。」
?「んだとぉ〜〜!」
玄関の方から元気な話し声が聞こえてきた。
和「、、あっ^_^起きてたの?おはよう^_^」
智「相葉ちゃ〜〜ん。ニノが怖い、、」
雅「あんま大ちゃんを虐めないで。」
和「いや、こいつが悪いだけだし。」
智「悪くないも〜〜ん。」
(はぁ、なんだか元気な4人を見ていたら気が抜けた、、)
和「、、ん、?」
ニノは俺と見つめあってきて、、
ズカズカと俺の前から歩いてきた
おでこに手を当てられ、、
和「相葉くん。熱がある。」
