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嵐しょーせつ。Part2

第85章 想いが届いたその日のこと


雅「やったね^_^、、、ここがいいっ!」

相葉さんはおもむろにスマホを取り出し、行きたい焼肉屋をリーダーに見せていた。

智「あっここに行きたいって言ってたね^_^いいよ^_^翔くん、ここよろしく。」

翔「ん、、わぁお。ここ有名な焼肉屋じゃん。こんな高いところいいの?」

智「うん^_^ここならニノもたべれるでしょ?」

翔「ふふっ^_^そーだな^_^」

翔ちゃんは、車にナビを入れ、、、

翔「よし、行くぞ〜〜^_^」

雅「GOGO!!」

相葉さんはもう楽しいみたい^_^

潤「ニノ?嫌だったの?」

和「ん?いいよ^_^」

雅「あっ、和の意見聞いてなかった、、」

和「いいよ^_^まーくんの好きなところは俺も好きだから♡」

雅「んもぉ〜〜和〜♡♡」

和「ふふっ^_^」

いちゃついていると

翔「キスまでならいいけど、その先には行くなよ^_^」

雅「和!キスならいいって!」

和「する?」

雅「んー、、あっ!」

耳元で、、、

『ご飯のあと、俺ん家おいで?』って言われた。

雅「今はいいや^_^」

和「ったく、、」

潤「んだよぉ〜〜俺らに気使わなくていいのにぃ、」

雅「ダメっ!こんな可愛い和をみんなには見せない!独り占めするの!」

潤「はいはい」

呆れたように潤くんはスマホを取り出した。
そして、黙っている俺に

智「、、、独占欲強いかもね、相葉ちゃん^_^せいぜい頑張れよ。」

なんて言うから顔が赤くなっちゃうじゃん。

キスまで行かないけど、、、
近くにあるその手をギュッと握ると

雅「ふふっ^_^」

恋人になって恋人つなぎ。
その大きな手から温もりを感じる

俺は相葉さんの耳元で、、、

和「あとでたくさん甘えてもいい?」

雅「んふふっ^_^いいよ。」

さらにギュッと力が入った。

これからもこの温もりを独り占めできるなんて思ってもみなかったけど、、、ありがとう、相葉さん。俺の大切な人になってくれて。

これからもよろしくお願いします、、まーくん。

end

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