
嵐しょーせつ。Part2
第85章 想いが届いたその日のこと
相葉さんは黙り込んでしまった。
でもすぐに
雅「、、、よかったぁ笑笑俺、ニノに嫌われたかと思った。」
和「そんなことないっ!俺はもう、相葉さんしかいないっ!」
と言った同時に温もりを感じた。
抱き締めてくれている。嬉しかった。
雅「俺も、、俺もニノのことが好き。好きすぎて吐きそう^_^」
和「うん、、うん!泣」
雅「俺と付き合ってくれる?」
和「もちろん!!よろしくね?まーくん、、」
久しぶりに、ジュニアの頃言っていた呼び名。
相葉さんは嬉しそうに
雅「和^_^よろしく!」
抱き締めてあっていたら、、、
トントンっ、、
翔ちゃんを含め、大野さん、潤くんがそこにいた。
翔「ったく、面倒だなぁお前ら。」
和「ごめんね?」
智「でも、よかった。うん、よかった。」
潤「やっとかよ^_^」
雅「ありがとう、、」
翔「まあ、俺の車は思い出の車になってくれてよかった^_^」
潤「えー、、櫻井翔愛用車記念?笑笑」
翔「一生この車手放せねー^_^」
和「手放したら俺らが許さないから。」
翔「ますます手放せねー。」
智「まぁいいんじゃない?」
雅「なんか、、、」
相葉さんは、
雅「みんながいないと俺って生きていけないんだなぁ^_^」
潤「まぁ、おまえもな^_^」
智「相葉ちゃんがいないと始まらないし。」
翔「うるさいぐらいがちょうどいいかもね^_^」
雅「んなっ!酷〜い^_^和〜」
和「俺のまーくん虐めないで。」
翔「はいはい。」
俺も相葉さんと同じで、みんながいないとダメ。
1人が好きだった俺にはグループ活動なんて向いてないって思ってたけど、今は4人がいないと居心地が悪い。
翔「まぁ、とりあえずおめでとう^_^」
潤「祝なきゃね^_^翔くん。」
翔「うん、わかった。」
翔ちゃんは、運転席にすっと座り、潤くんたちも車に乗ってきた。
智「何が食べたい?おいらが奢るよ^_^」
潤「あっ珍しい^_^高いもの食べようぜ^_^」
智「はぁ!?それはダメっ!!」
雅「、、、焼肉食べたい。」
智「ふふっ^_^いいよ!」
潤「相葉くんのならいいのかい!」
智「うん^_^相葉ちゃんが食べたいなら。」
