
嵐しょーせつ。Part2
第86章 裏切り
「相葉くんおはよう^_^」
雅「あっおはようございます^_^今日もよろしくお願いしまーす^_^」
スタッフさんに挨拶しながら楽屋に向かった。
ガチャ、
楽屋に入るとまだメンバーがいない。
雑誌をめくって読んでいると、、、
?「、、、ちっ、、、」
雅「ん、?あっ^_^おはよう^_^ニノ。」
和「、、、」
(あれ、、明らかに怒ってる顔?)
(俺、何かしたかな、、、)
雅「ねえ、、どうしたの?」
ニノは黙ったまま。
俺は手を掴んだら、すごく怖い顔で俺のこと睨んで、、
和「気安く触んな。目障り。」
雅「、、え、、、」
和「お前みたいなやつなんて消えてくれた方が俺たち助かる。」
ニノがまたもや睨んで、ソファーにどかっと座った。
何が起こったかもわからない俺は呆然と立ち尽くしていた。
しばらくして、、他のメンバーも来たけど俺に見向きもせず、話しかけてこない。むしろ挨拶もしてこない。
でも、みんなも仕事だから収録の時はいつもみたいに仲良くやって、、終わったら無視され先に帰る。
それが何日も何週間も続いた。
