テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第87章 好きな気持ち


俺はある人に恋していた、、、



今日も、素晴らしい朝を迎え、、
仕事モードに切り替え、仕事に向かった。


楽屋に入り、いつものようにゲームを取り出しやっていると、次々とメンバーが集まってきた。

俺の日課である大野さんへのちょっかい。
俺の横でいつものように寝ている大野さんをいじって邪魔をする。

智「やめろよぉ〜」

和「ふふっ^_^」

まぁ、大野さんも嫌なわけないから日課のようになってるだけなんだけどね^_^

翔「雅紀おせーな。」

潤「前の仕事押してるんだな。」

相葉くんは、とにかく忙しい人だ。
自身のレギュラー番組に、ドラマに映画。
それに加え、俺たちのレギュラー番組。
本当に忙しくて、いつか倒れるんじゃないかと心配になってしまう。

ガチャ、、

雅「おはよ〜!ごめんね〜!!」

潤「んん、まだ間に合ったからいいよ^_^前の仕事押してたの?」

雅「うん、機材トラブルでちょっと押した。」

潤「そうなんだ^_^」

雅「急いで準備するね!」

相葉くんは、髪の毛をセットし直し、衣装に着替え、

雅「お待たせ!収録行こ?」

みんなゾロゾロと動き出した。

雅「ニノ^_^おはよ!」

和「おはよ。」

雅「元気ないなぁ〜今日も1日がんばろーね!」

和「ふふっ^_^うん。」

相葉くんのその笑顔。眩しいぐらいの笑顔。
みんなそれを見ると本当に幸せになれる。

でも、それを独り占めしたい想いもあった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ