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嵐しょーせつ。Part2

第90章 ニノバースデー


あれからベットに移動し抱きしめ合っていた。

雅「実はさ、俺の誕生日プレゼントににのちゃんを貰おうかなぁって考えてた^_^」

和「ほんと?」

雅「うん。ほんと^_^でも、半年早いけどもうもらった気分^_^」

和「んふふっ^_^嬉しい、、、」

雅「今日は、随分素直だね?」

和「うん、相葉くんの前なら素直になれそうだったから。それに、今は恋人だしね?」

雅「そーだね、、^_^」


明日は俺はオフだけど、相葉くんは仕事。
もうちょっと話していたいけど、寝ないと明日に響く。

和「もー寝よ?明日早いでしょ?」

雅「んー?明日は1日オフだよ^_^」

和「え!?さっきあるって言ってたじゃん!」

雅「あったんだけど、ズラしてもらったの!にのちゃんの誕生日に仕事なんてやってられっか!!明日は1日一緒にいてあげたいって思ったの。」

相葉くんは、一生懸命俺に説明していたその顔が笑えてきた。

和「、、ぷっ笑笑ハハっ笑笑」

雅「なんだよー!」

和「、、じゃあ、明日は1日一緒?」

雅「んふふっ^_^一緒だよ。俺といて大丈夫?」

和「もちろん。当たり前だよ。俺の隣はこれまでもこれからもずっと相葉くんが居ないとダメなんだからね!」

雅「うん、俺も。俺もにのちゃんが隣にいないとやっていけない。生きていけないよ。」

和「相葉くん、大好きだよ。」

雅「うん、俺も。」

そして、またキスをした。

最高の誕生日プレゼントに、最高の日。

付き合い記念日は、俺の誕生日にしようって言ってくれた相葉くん。
大好きだよ。

end

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